1.原料の肉を整形する余分な脂、筋、血管、軟骨を丁寧に除きます。ただ、この時に肉温を12度以上にならないように手早く作業しなければなりません。 |
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2.塩漬する岩塩と香辛料、硝石を良く混ぜ、肉に直接手ですり込み、低温で10日間保存。この時も、肉温を上げないように手早く作業します。 |
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3.塩抜きぬるま湯で肉の表面をよく洗い流します。4.結束ケーシングに詰め、縛りこみます。 |
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5.燻煙一晩じっくりと低温でいぶした後、翌日高温で、短時間色付けの燻煙を行います。 |
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6.湯煮中心部分が63度で30分間加熱されるようにボイルした後、冷水で冷やして出来上がりです。 |